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東武池袋で「初夏の大北海道展」 海の幸や肉など北海道グルメを用意

赤縞エビとボタンエビをその場で弁当にする「初夏の活海老味比べ弁当」(2,301円、各日限定50個)

赤縞エビとボタンエビをその場で弁当にする「初夏の活海老味比べ弁当」(2,301円、各日限定50個)

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 東武百貨店池袋店(豊島区西池袋1)8階催事場で現在、「初夏の大北海道展」が開催されている。

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 「今だけ食べられる、ここでだけで買える」をコンセプトに、東武百貨店のバイヤーが集めた北海道グルメを販売する同イベント。期間合計約80店が出展し、海の幸、ラーメン、弁当、スイーツや、同展のために開発されたオリジナルメニューなどを販売する。

 イートインコーナーには札幌市のラーメン店「麺や琥張玖 KOHAKU」と、留萌市のすし店「留萌 丸喜寿司」が登場。ラーメンのメニューは、豚骨、鶏、魚介類を別々に煮込んだスープに、手作りのしょうゆ麹をいってブレンドした「醤油麹らーめん」(931円、各日限定200杯)、白みそと2種類の赤みそで作る「味噌らーめん」(855円)で、それぞれ5月5日まで。

 ラーメンのサイドメニューとして、北海道の米飯店9店舗のオリジナル小丼ぶりを501円で用意。ボタンエビ、甘エビ、イクラ、天然ホタテ、道産牛、長芋ポーク、春カキ、カニ、ルイベなどの丼を用意する。

 イートインにも注力し、メニューは「白老牛ビネガーソース仕立てのステーキバーガー」(918円)、「流氷明け毛がにクリームコロッケ」(489円、各日限定200個)「いたさかさん家のじゃがバターチーズ」(432円、各日限定100個)など。各日50個のアイテムでは、「十勝産 豚串」(324円)、「知内町産 ツブ貝串」(501円)「猿払産 ほたて貝柱串」(540円)、「焼きたらば」(1,501円)を用意する。

 北海道のソフトクリーム店5店も出展。「WILD MILK ソフトクリーム 手焼ワッフルコーンのせ」(501円)や、「こだわりメロンゼリーソフト」(389円)、「ほんのり白桃ソフト」(401円)、「あったかタルトソフト」(432 円)、「フロマージュとジャージーミルクのソフトクリーム~ハスカップソース~」(486 円)を販売する。

 営業時間は10時~20時(最終日は18時閉場)。5月12日まで。

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