池袋に4月15日、PCゲームを楽しめるeスポーツ施設「LFS（ルフス） 池袋 esports Arena」（豊島区東池袋1）がオープする。

　eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューター、ビデオゲームの対戦をスポーツとして行う競技。

　施設にはゲーミングPC「GALLERIA」を最大100台設置。ネットワーク環境や実況配信設備も完備。eスポーツ大会開催を前提としたステージや、防音仕様の「ボックス型選手席」も設置するなど、個人利用のほか、大規模な大会などのイベントにも利用できるという。

　同店は、パソコン専門店「ドスパラ」、デジタル雑貨ブランド「上海問屋」を運営するサードウェーブ（台東区）の新業態。

　運営は同社がオープンにあたり設立する新会社「E5 esports works（イーファイブ イースポーツ ワークス）」で、「今後あらゆるesportsのシーンを創造していく」という。

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