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池袋にスープだれで食べる焼き肉店「ぶいぶい」 小樽発祥スタイルで提供

「小樽焼肉 ぶいぶい」のスープだれ

「小樽焼肉 ぶいぶい」のスープだれ

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 池袋に「小樽焼肉 ぶいぶい 池袋本店」(豊島区池袋2、TEL 03-6709-2276)がオープンして1カ月が過ぎた。

「幻のトマポーーーク!!!」

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 オリジナルのピリ辛みそだれベースのスープで食べる、北海道小樽市発祥の焼肉スタイルが特徴の同店。食後にはそのスープだれをだしで割って飲むことができる。

 同店担当者は「スープだれは、〆としてご飯やラーメンを入れて食べるのがお勧め。さまざまな肉や、海鮮など、食べた食材のうま味が凝縮したスープとなっている」と話す。

 「お薦め」メニューは、「脂は甘いが、しつこくない味が特徴」だという、約400グラムの骨付き国産豚ロース「幻のトマポーーーク!!!」(1日2本限定、1,980円)や「骨つきぶーちゃんカルビ」(1,580円)。

 「ネギたん塩」(730円)、「カルビ」「ロース」(以上680円)、「ハラミ」(780円)、「壺漬け一本ホルモン」(1,180円)、「とんとろワサビまみれ」「角切りハツ」「あご肉」(以上480円)などのほか、「うま辛味噌ラーメン」(580円)、「ちょこっと冷麺」(480円)などの麺類も。

 担当者は「お一人さまから宴会まで、さまざまなシチュエーションに対応する。東京初上陸のスープだれで食べる小樽焼き肉を、ぜひ一度味わっていただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は17時~24時。月曜定休。

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