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池袋に「390酒場一休」 「一休」新コンセプト店、390円メニューなど

「具沢山(ぐだくさん)一休蒸し(大)」(左上)、「よだれ鶏」(右上)、「和牛リブロース1枚蒸し(大)」(左下)、「水晶海老餃子(エビギョーザ)」(右下)

「具沢山(ぐだくさん)一休蒸し(大)」(左上)、「よだれ鶏」(右上)、「和牛リブロース1枚蒸し(大)」(左下)、「水晶海老餃子(エビギョーザ)」(右下)

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 「390(サンキュー)酒場一休 池袋店」(豊島区東池袋1)が5月10日、池袋にオープンした。

「鶏の旨味(うまみ)たっぷり博多水炊き鍋」

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 居酒屋チェーン「一休」(東村山市)の新コンセプト店として、「鶏と蕎麦(そば)一休」をリニューアルした。

 同店通常サイズの2倍サイズの「メガジョッキドリンク」17種や、30種類以上の料理を、390円で提供する。メガジョッキドリンクには、「サッポロ黒ラベル」や、糖質ゼロの「パーフェクトサントリービール」も用意する。

 390円メニューは、「大粒焼売(シューマイ)」「水晶海老餃子(えびギョーザ)」「野菜せいろ」「酒場風やみつきレバニラ」「鶏の塩唐揚げ」「揚げたてサクサク厚揚げ」「SDGsポテトサラダ ~チーズがけ~」「元祖一休 焼きおにぎり」など。

 「鶏の旨味(うまみ)たっぷり博多水炊き鍋(2~3人前)」(2,890円)、「和牛リブロース1枚蒸し(大)」「具沢山(ぐだくさん)一休蒸し(大)」(以上999円)なども用意。串揚げ、串焼きも提供する。

 同社広報の矢作新太郎さんは「390円均一のメガジョッキで元気に乾杯して楽しんでもらいたい。食品ロス削減につながるSDGs商品の『一休サワー』が一推し」と話す。

 営業時間は16時~23時。

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