池袋駅南口改札横のシュークリーム専門店「シュクリムシュクリ」（豊島区南池袋1）に1月15日、新商品「シュークロワッサン 生チョコ」（330円）が登場した。

定番メニューで3層生地の「シューシュクリ」

　スイーツ店などを展開する「麦の穂」（大阪市北区）が、「今までにないシュークリーム」を求め、JR東日本リテールネット（新宿区）と連携して昨年3月に開いた同店。

　「シュークロワッサン 生チョコ」は、クロワッサンをまとったサクサクのシュー生地に、スライスアーモンドをトッピング。スイス「カルマ社」製のクーベルチュールを使った生チョコクリームを合わせており、「濃厚な味わいとなめらかな口どけ、サクサクの食感」が特徴だという。

　同店のシュークリームの生地は数種類あり、毎日店で焼き上げている。新商品以外にも、シュー生地、弾力のあるモチモチ生地、クリスピーな極薄のマカロン生地の3層を重ねた「シューシュクリ」、シュー生地とクロワッサン生地を合わせた「シュークロワッサン」（以上290円）なども用意する。

　営業時間は10時～22時。