池袋のプラネタリウムで宇宙兄弟のプログラム 原作者によるオリジナル脚本

「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」

「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」

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 サンシャインシティ(豊島区東池袋3)の「コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City」で現在、夏のプログラム「Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~」が上映されている。

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 漫画雑誌「モーニング」で連載中で、アニメ化や映画化もされた同作。プログラムは、原作者の小山宙哉さんが脚本を手掛けたオリジナルストーリーとなっており、原作にはまだ出ていない裏設定も盛り込まれている。

 ストーリーは、ラジオ番組「モーニングレディオ」の公開収録に出演したムッタが、公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった宇宙に関する疑問に、宇宙飛行士ならではの視点で答えるという内容。本編の前には夏の星空案内を上映する。

 プログラムの時間は40分で、10時の回に上映。入場料は、大人=1,500円、子ども=900円、プレミアムシート(1シート2人分料金)の芝シート=3,500円、雲シート=3,800円。8月31日まで。

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