雑司ヶ谷の「ギャラリー シャコ」(豊島区南池袋3)で10月22日から、大学ノート「Thinking Power Notebook」の企画展「Thinking Power Factory」が開催される。
「Thinking Power Notebook」は2007年、富山大学非常勤講師の竹村譲さんと、アスキーメディアワークス・アスキー総合研究所所長の遠藤論さんが、大学ノートの老舗メーカー「ツバメノート」(台東区)に依頼して作ったノート。同展は発売3周年を記念して開く。
トークライブでは、ツバメノートの渡辺精二専務をゲストに迎えるほか、ノートを発案した竹村さん、遠藤さん、ツバメノートの長澤久吉社長や、表紙のイラストを担当するYOUCHAN(ユーチャン)さんがノートへの思いを語る。併せて、新製品の発表も予定。
展示・販売会では、YOUCHANさんのイラスト原画3セットと2点を展示するほか、現在入手困難な商品の展示、最新のThinking Power Notebookとそのアクセサリーを販売する。3.000円以上の購入客には、ツバメノート公認のツバメピンバッジ(非売品)を進呈。
トークライブのチケットには、同展に合わせて特別に製作した、Thinking Power Notebookを忠実に模した帆布製のミニトートバッグ「ノートトート」(ツバメピンバッジ付き)のほか、池袋のどらやき店でギャラリーオーナーでもある「すずめや」の「どらやき」が付く。
トークライブ=22日15時~19時。チケットは3,800円。展示と販売会=23日~25日の12時~18時。入場無料。