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「池袋ミステリータウン」に新作 カセットテープ操作しレトロスポット巡る

アトラクション内で触れる池袋の風景(写真提供=としまアートカルチャーまちづくり協議会)

アトラクション内で触れる池袋の風景(写真提供=としまアートカルチャーまちづくり協議会)

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 ミステリーイベント「池袋ミステリータウン」に9月25日、新作「カセットプレーヤーの持ち主を探しています」が加わった。

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 体験型謎解きイベント企画制作会社「謎組」(渋谷区)が制作する同作。昨年7月から始まった「池袋ミステリータウン」は、江戸川乱歩デビュー100周年をきっかけに、池袋の街を舞台にした体験型ミステリーアトラクションを池袋各所で展開することで、池袋の「ミステリーの聖地化」を目指している。

 「カセットプレーヤーの持ち主を探しています」は、カセットプレーヤーを操作し、テープの音声を聞きながら池袋の「レトロスポット」を巡り、ノスタルジックな物語を展開するミステリーアトラクション。所要時間は2~3時間。

 プレイ料金は、当日=3,100円、前売り=2,900円。

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