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池袋駅にラーメンスナック店限定オープン 自家製麺やスープをスナック化

ラーメンスナック(写真提供=北海道コンフェクトグループ)

ラーメンスナック(写真提供=北海道コンフェクトグループ)

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 ラーメンスナック店「RAMEN CLUB(ラーメンクラブ)」が7月16日、JR池袋駅南通路に限定オープンする。

「豚脂醤油ラーメンスナック」

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 JR東京駅で昨年10月にオープンした同店。数種類の小麦を使った自家製麺を3度揚げ、スープをまとわせ、真空フライで仕上げた具材などを使うラーメンスナックを販売する。

 味は「東京醤油(しょうゆ)ラーメンスナック」「札幌味噌(みそ)ラーメンスナック」(以上、5袋=1,080円、8袋=1,674円)、「豚脂醤油ラーメンスナック」(5袋=1,242円、8袋=1,944円)を用意する。

 「東京醤油ラーメンスナック」は、煮干しの香りと鶏のうまみを表現したスープと中太ストレート麺に、具材としてチャーシュー、メンマ、なると、ノリ、九条ネギを使う。

 「札幌味噌ラーメンスナック」は、ニンニクと豚肉を使ったみそのスープに、中太縮れ麺、チャーシュー、ネギ、北海道由仁町のもやし、十勝の契約農家から仕入れたトウモロコシを使う。

 「豚脂醤油ラーメンスナック」は二郎インスパイア系ラーメンの味を目指し開発したという商品。自家製極太麺や、具材のウデ肉チャーシュー、もやし、キャベツ、ニンニクを使う。10時と17時に数量限定で販売する。

 営業時間は10時~21時。9月1日まで。

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