西武池袋本店(豊島区南池袋1)7階催事場で10月2日、「秋の北海道うまいもの会」が始まった。
北海道の海の幸や肉、ラーメン、スイーツなど、秋の味覚を集め直売を行う同企画。今回約70店舗が出展しており、和牛や北海道産小麦を使ったパスタのバール形式での提供など、イートインも用意する。
弁当のメニューでは、銀聖のスモークサーモンといくら、浜ゆで毛ガニほぐし身、ぼたん海老などを盛り付けた「豪華4点盛り弁当」(2,160円)、「豪華かに弁当」(2,376円、各日限定50個)、「ふらの和牛3部位盛り合わせ弁当」(2,376円)などを用意。
イートインでは、札幌の「割烹(かっぽう) いそ田」の職人がその場で握るすしや、函館朝市の海鮮丼専門店「いくら亭」の「函館大漁丼スペシャル」(2,376円、各日限定50杯)、札幌「赤星」の「別海産ホタテバター味噌(みそ)ラーメン」(1,404円、8日まで)、ホルモン焼きを載せた旭川「加藤屋」のラーメン「旭川しょうゆホルめん」(918円、9日~14日限定)などを提供。
スイーツのメニューでは、白い恋人ソフトクリームと白いバウムを使った西武池袋本店限定の「白い恋人ブドウパフェ」(756円、各日限定200カップ)、余市特産のぶどう「旅路」と、3種のベリーを使った「ルーナ ア ラ モード」(432円、各日限定400個)などを販売する。
開催時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで、最終日は17時閉場)。10月14日まで。