池袋にメキシカンバル「サルサカバナ エルパルケ」(豊島区西池袋3、TEL 03-6914-1143)がオープンして1カ月が過ぎた。
四谷店、中野店、新橋店に続き4店舗目。タコスやナチョスなどのメキシコの伝統料理や、テキサスメキシコ料理のファフィータ、「メキシカン溶岩焼きチーズ鍋」などのオリジナル料理、メキシカンをベースにしたラテンなタパスなどのメニューを提供する。
アルコールは、メキシコビールや自家製のサングリア、テキーラを使ったオリジナルカクテル、100%のアガベを使ったプレミアムテキーラなどを用意。
現地のラテンな雰囲気を再現するために、外観や店内の至る所に本場メキシコのテイストをふんだんに取り入れた。料理は、本場の味わいや香りを再現できるよう、食材や調味料の多くを現地のメキシコから取り寄せて使っているという。
メニューは、「メキシカン海鮮チーズの挟み焼き」(880円)、「エビのガーリック炒め サルサ仕立て」(780円)、「メキシカンハラミのビフテキ」(1,080円)、「メキシカン溶岩チーズ鍋」(1人前=1,000円)、「グリルチキンのタコス」「焼きナチョス」「チキンの南墨揚げ ハバネロブレンド」(以上680円)、「手巻きタコス盛り合りわせ」(1,580円)、「グリルチョリソのメキシコ赤のソース仕立て」(580円)など。
営業時間は、ランチ=11時~14時、ディナー=16時~23時。