池袋駅地下1階中央自由通路西口に2月1日、シュークリーム専門店「ビアードパパの作りたて工房」がオープンした。
南口改札横のシュークリーム専門店「シュクリムシュクリ」に続き、スイーツ店などを展開する「麦の穂」(大阪市北区)による出店。
店舗での手作りにこだわり、シュー生地は常にオーブンで焼き上げ、クリームは新鮮な状態を保つため毎日店内で作り、注文を受けてからその場でシューにクリームを詰めて実演販売する。
カスタードクリームには生クリームをブレンド。素材には、国産の卵と牛乳、マダガスカル産のバニラビーンズなどを使う。
販売するのはシュー皮をパイ生地で包むことで内側もっちり外側サクサク食感を作りだすという「パイシュー」(160円)、サクサクパイシュー生地にカリッとした食感の甘いクッキー生地をトッピングした「クッキーシュー」(180円)、カリカリとふんわり食感のリングシューで、生地にはアーモンドプードルと生クリームを練りこんだ「パリブレス」(170円)など。
2月28日までの季節限定イベントシューとして「ザクザク輪っかシュー」「生チョコシュー」(以上230円)も用意する。
営業時間は10時~22時