アミューズメント施設「GiGO 池袋2号館」(豊島区東池袋1)が4月28日、サンシャイン60通りの旧「セガ池袋GiGO」跡にオープンする。
運営会社のGENDA SEGA Entertainment(大田区)が1月28日、社名をGENDA GiGO Entertainmentに変更えたのを機に、3月から約1年半をかけて店舗ブランドは全て「GiGO(ギーゴ)」に一新する。第1弾では、「GiGO 池袋2号館」の向かいのアミューズメント施設「セガ池袋」が3月9日、「GiGO 池袋1号館」にリニューアルしている。
同店は第2弾で、昨年9月20日に閉店した「セガ池袋GiGO」のビルがリニューアルし、新しく開く「ラグーン池袋」ビルの地下1階と地下2階へ新規出店。地下1階の「プリントシール機フロア」と地下2階のキャラクターコラボカフェ「GiGO コラボカフェ池袋」でフロアを構成する。
「プリントシール機フロア」は、プリントシール機の聖地復活を目指そうと、最新のプリントシール機やドレッサー19ブース、地域最大級の衣装レンタルサービスを展開するという。
「GiGO コラボカフェ池袋」は、アニメファンやゲームファンなど池袋を訪れる幅広い客に喜んでもらえる店を目指し、店限定のイベントを多数展開するという。
今回の出店は、豊島区国際アート・カルチャー都市構想の実現に向けて変化する池袋エリアで新しい遊び場を提供していく「池袋プロジェクト」の第2弾でもある。同じく第3弾となる「GiGO 池袋3号館」の情報も近々発表になる。
営業時間は10時~22時。