デジタルアート展「Future Art Tokyo, TOSHIMA(フューチャーアート トーキョー トシマ)」が3月1日、ハレザ池袋(豊島区東池袋1)で始まる。主催は、豊島区とアート東京(目黒区)。
豊島区制施行90周年記念のフィナーレとして、豊島区が多様な文化の発信に力を入れていることなどを周知しようと開く。
イベントでは、彫刻家・田島享央己さんの作品を起用し、実物の立体作品とそのNFTアートを並べて展示する。今回は初の試みとして、ハレザ池袋の窓面を使った大型デジタルアート投影も行う。
開催初日には、元文化庁長官・近藤誠一さん、彫刻作家・田島享央己さん、プロデューサー・来住尚彦さんによる文化・アートについてのトークイベントを行う。トークショーの様子はユーチューブで配信する。
3月8日まで。