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池袋にスイーツ新店 プロジェクションマッピングでメニューを演出

パフェなどをプロジェクションマッピング・デジタルアートで演出

パフェなどをプロジェクションマッピング・デジタルアートで演出

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 スイーツ店「SWEETS STAND Cell(スウィーツスタンド セル)」(豊島区東池袋1)が3月3日、池袋にオープンした。

パフェとデジタル演出

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 プロジェクションマッピング・デジタルアートを組み合わせた空間でスイーツを提供する同店。メニューの味や色などをカスタマイズすることもでき、テイクアウトにも対応する。

 パフェの考案・開発は、南青山「ピエール・ガニェール・ア・東京」の料理長として過去にミシュラン2つ星を獲得した入江誠シェフが担当した。

 パフェは「ストロベリー」「チョコレート」「ホワイトチョコレート」(以上1,590円)の3種類。大人も楽しめるよう甘過ぎない一品に仕上げたという。ドリンクは泡をのせた「バブルレモネード」(980円)と「バブルティー」(930円)を用意。パフェとドリンクには、スマホで自分が入力した名前を印字したアクリルキーホルダーが付く。

 客がアクリルスタンドやグッズなどを持参し、メニューと一緒に撮影することもできる。広報担当の弘田朱樹子さんは「推しカラーの色を選ぶことでグッズと色が合った演出になる。プロジェクションマッピングと共にグッズの動画や写真を撮ることで、推しがその空間にいるような演出にもなる。アクリルスタンドやグッズと一緒に来店してもらえれば」と話す。

 営業時間は、コース来店=10時~13時、フリー来店=13時~21時。

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