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東武百貨店で「新種野菜」を使った総菜・スイーツフェア-食材販売も

左上から、京橋千疋屋「べにはるかのチーズケーキ」、銀座マキシム・ド・パリ「べにはるかのモンブラン」、メルヘン「ポテトサンド」、ポンパドウル「カラフルポテトのマスタードバジル」と「べにはるかのデニッシュ」

左上から、京橋千疋屋「べにはるかのチーズケーキ」、銀座マキシム・ド・パリ「べにはるかのモンブラン」、メルヘン「ポテトサンド」、ポンパドウル「カラフルポテトのマスタードバジル」と「べにはるかのデニッシュ」

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 東武百貨店池袋店(豊島区西池袋1)地下1階・地下2階の食品売り場で10月6日から、新種野菜を使った創作メニューフェア「いろいろポテト・べにはるかメニューフェア」が開催される。協力は農業・食品産業技術総合研究機構。

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 「カラフルな新種野菜」を使った総菜やスイーツを販売する同フェア。期間中、11店が旬を迎えるジャガイモとサツマイモを使った料理、総菜13種類、スイーツ2種類の計15種類を用意する。

 食材は、紫色のジャガイモ「シャドークイーン」、ルビー色のジャガイモ「ノーザンルビー」、肉が白色で目の周りが赤いジャガイモ「はるか」、しっとりとした食感で皮が赤紫・肉が黄白色のサツマイモ「べにはるか」。

 商品は「カラフルポテトのクリーム煮」(フロ・プレステージュ、100グラム252円)、「カラフルポテトのかき揚げ」(銀座ハゲ天、1個189円)、「カラフルポテトと根菜甘辛揚げ」(まつおか、100グラム368円)、「べにはるかのデニッシュ」(ポンパドウル、1個189円)、「べにはるかのチーズケーキ」(京橋千疋屋)、「べにはるかのモンブラン」(銀座マキシム・ド・パリ、直径14センチ2,205円)など。

 フェア商品に使う食材は、生鮮売り場(九州屋)でも販売する(各1袋・約1キロ、315円)。今回の試みについては、「結果を踏まえ、今後も継続する予定」(東武百貨店広報)だという。

 営業時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで)。10月19日まで。

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