イベント「グリル&ビアテラス」が8月18日、「リビエラ東京」(豊島区西池袋5)で始まる。
1950(昭和25)年に料亭「白雲閣」として開業し、現在では宴会や展示会、会議などの貸し会場、和食レストラン「茶寮 リビエラの庭」、結婚式場などを展開する同施設。
同イベントでは、同施設のテラスでシェフが仕上げるグリル料理やオードブルなどを提供する。料金は6,600円(ワンドリンク・ジャズ生演奏のチャージ付き)。
「アミューズブーシュ(前菜)」は「スティック野菜 バーニャソース」「自家製コンビーフサラダ」を、テラスで仕上げるグリル料理では「アンガス牛のブロシェット」「ポークスペアリブ」「ソーセージ3種」を用意する。
ビュッフェ料理は、「蒸鶏と胡瓜(キュウリ)の辛醤油(からしょうゆ)あえ」「カツオのマリネサラダ」「タコス アボカドディップ チャンキーソース」「鶏のから揚げ」「帆立(ホタテ)のコキール」「パエリア」「ビーフカレー」「スイカ」を用意する。
アルコールメニューは、単品か2時間制の飲み放題のメニューを用意。飲み放題メニューは、3種類の生ビールなどの「フリードリンク」(1,100円)や、フリードリンクのメニューに加えてソムリエが料理に合わせて選んだワイン用意する「ソムリエセレクトパッケージ」(2,200円)を設定する。
支配人の山本佑治さんは「リビエラ東京は、温かみある木造空間で緑豊かな都会の杜。心地よい夜の夕涼みに来てもらえたら」と話す。
開催時間は17時~19時30分(18日は18時30分~21時)。8月20日まで。