立教大学と東武池袋がコラボ開発した「ハロウィーングルメ」の販売が10月10日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)地下1階・2階で始まる。
立教大学経営学部佐々木ゼミと東武池袋の産学連携プロジェクトの一環。第5弾となる今回は、学生20人が「Trick&Trick~2度楽しめるハロウィン~」をテーマにハロウィーン商品のアイデアを提供し、デパ地下食品6店が商品開発した。
販売商品は、和菓子店「菓匠 花見」の「目玉上生菓子」(486円)、「サダマツ ジュース&スイーツ」の「ないしょのハロウィンソフト」(681円、各日10食)、「キャンディー・ショータイム」の「目玉キャンディー」(501円、各日50食)など。
「お肉の専門店 スギモト」の「ハロウィンからあげ弁当」(1,350円)は、10月29日~31日の12時から各日限定10食販売する。
「キーコーヒー」がイートインコーナーで販売する「ブルーベリーフロート」(715円、各日30食)は、ブルーベリーシロップにレモンシロップを混ぜると商品の色が紫からピンクに変わり、2度楽しめるようにした商品。
「北辰鮨(すし)」の「ハロウィン限定 キャンディー寿司(すし)」(980円)は、「アタリ食材」を入れロシアンルーレットを楽しめるようにした商品。
営業時間は10時~20時。10月31日まで。