東池袋の「執事喫茶 Swallowtail(スワロウテイル)」(豊島区東池袋3)が3月24日、オープン7周年を迎えた。
限定メニュー「Madama Butterfly(マダムバタフライ)」には、フットマンの各務さんがデザインしたオリジナル手帳などのお土産もつく。
執事やフットマンをコンセプトにしたティーサロンとして2006年にオープンした同店。「国内各地からはもちろん、最近では北米、アジア、ヨーロッパなど海外から足を運んでくださる方も多い」と執事の椎名さん。
常時40種類もの紅茶を取りそろえる。中にはフットマンがコンセプトを考えたオリジナルブレンドの紅茶も提供。ティーカップも11社のメーカーのものを50種類ほど用意している。
7周年を記念し、3月20日~4月6日の期間中は限定メニュー「Madama Butterfly(マダムバタフライ)」(4,200円)を提供。同メニューにはフットマンの各務さんがデザインしたオリジナル手帳などの土産も付く。
営業時間は10時40分~21時15分(予約制による80分制、ディナーは120分制)。3月20日~4月6日の期間中はディナータイムは無く全て80分制となる。予約はホームページのみで受け付けている。