目白の「ホテル椿山荘東京」(文京区関口2)で5月3日・4日、「スイーツマリアージュin東京2013」が開催される。
人気パティスリー約20店舗の50種類のスイーツを用意し、お酒との組み合わせを楽しむ同イベント。昨年10月に福岡で初開催し、今回2度目の開催。
「ショコラティエ パレ・ド・オール」「モンサンクレール」「タカノフルーツパーラー新宿本店」「パティスリー ポタジエ」などの「一押し」看板メニューや、同イベントのために作った「お酒に合うスイーツ」「お酒の入った大人のスイーツ」などを用意。「マキシム・ド・パリ」や「ホテル椿山荘東京」などもスイーツを提供する。
提供するアルコールは、ロゼワイン、響・新山崎・新白州などのウイスキー、ブルガル(ラム酒)、ルジュカシス、アペロール、カクテルなど20種類。日本酒の試飲ブースやお酒の新商品PRブースなども設ける。
事前にパティシエから聞いてまとめた、スイーツとお酒との組み合わせをプログラム内で提案し、スイーツプランナーによるアドバイスやトークショーも行う。
イベントは各日3部までの計6回。各回50個の中から選ぶスイーツ3品と、アルコール2杯(3部は3杯)、コーヒーか紅茶、お土産が付く。そのほかウエディングケーキショーや、ホテル宿泊券や温泉券、スイーツセットが当たる「スイーツ抽選会」などの企画も展開。
「スイーツ好き・お酒好きの男女、彼氏彼女とのデートの場や女子会の場として、ラグジュアリーな空間で日頃の疲れを癒やし、イベントを楽しんでいただければ」と実行委員会の中村さん。
開催時間は、1部=11時~13時、2部=15時~17時、3部=19時~21時。料金は3,500円(3部は4,000円)。申し込み方法はホームページで確認できる。