プレスリリース

helpmeee! KEIKO、AIによる「オートメンテナンス機能」を新たに搭載!

リリース発行企業:バリュエンスホールディングス株式会社

情報提供:

バリュエンステクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 良介)が提供する、バックオフィス業務の効率化・高度化を実現するノーコードのバックオフィスDXソリューション「helpmeee! KEIKO(https://www.helpmeee.jp/ )」は、ヘルプデスク業務の効率化を目的とした新機能「オートメンテナンス機能」をリリースいたしました。本機能はAIを活用してナレッジデータの更新作業を自動化することで、従来の煩雑なメンテナンス業務における負担を軽減し、さらに情報精度の向上を実現します。



「helpmeee! KEIKO」は、社内業務のDX化を推進する、最新の生成AIを活用したソリューションです。AIチャットボットによる自動応答、人間による有人対応、問い合わせチケットの管理、ダッシュボードが統合されており、社内で発生するさまざまな問い合わせや要望に対して、迅速かつ効率的な対応を実現しています。また、PDFなどのファイルのアップロードやストレージサービスとの連携によるスムーズな導入、独自開発のAI搭載の有人(オペレーター)対応システムなどによる、業務効率化が評価され、上場企業を中心に導入が進んでおり、現在175社に導入いただいております。

新機能開発の背景
ヘルプデスクが活用する、Q&Aや社内ドキュメントなどのナレッジデータは、情報の鮮度を保つために定期的な更新が必要ですが、従来は手動で行われており、多大な時間とリソースを消費していました。そこで、この課題を解決するため、バリュエンステクノロジーズではAIを活用した「オートメンテナンス機能」を開発いたしました。

「オートメンテナンス機能」の主なメリット
業務効率の向上
ヘルプデスク担当者がナレッジ更新の手間から解放され、より付加価値の高い業務に集中することができます。

情報の正確性向上
スタッフの対応完了後、会話内容をもとにAIが既存ナレッジを自動で検索し、新規作成を行います。

リアルタイム更新
提案が即時に反映され、常に最新のナレッジを提供します。

継続的な改善
AIがナレッジの改善ポイントを示し、組織全体の知識レベル向上に貢献します。

なお、オートメンテナンス機能は4月23日(水)~4月25日(金)に東京ビッグサイトで開催される「Japan DX Week 春 2025」にてご覧いただけます。
バリュエンステクノロジーズでは今後も、強みである専門性が必要な情報システム領域のヘルプデスク対応を含む、あらゆる社内問い合わせ対応の指令センターとして、バックオフィスを横断して「helpmeee! KEIKO」を活用いただけるよう、さらなるサービス向上に向けた技術開発を行ってまいります。


学習対象の社内ナレッジに類似する情報がない場合、新規ナレッジの新規登録を推奨



学習対象の社内ナレッジに類似する情報があった場合、既存ナレッジの更新確認を推奨


■helpmeee! KEIKOサービス概要
・サービス名称:helpmeee! KEIKO
・提供開始日:2022年9月1日
・公式サイト:https://www.helpmeee.jp/
・対応範囲:日本国内
・お問合せ先:bizdev.vt@valuence.inc(AX事業部 KEIKO課)

■バリュエンステクノロジーズ株式会社https://www.valuence-t.com/概要
・設立:2019年11月1日
・代表者:代表取締役社長 田中 良介
・本社所在地:東京都港区南青山五丁目6番19号MA5
・事業内容:システム開発事業、その他関連事業
※バリュエンステクノロジーズ株式会社は東証グロース市場上場 バリュエンスホールディングス株式会社(証券コード:9270 / https://www.valuence.inc/)のグループ企業です。

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