プレスリリース

国土緑化推進機構「緑の募金」への寄付に対し農林水産大臣より感謝状をいただきました

リリース発行企業:全国労働者共済生活協同組合連合会

情報提供:

 こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:打越 秋一)は、2008年から「社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済」の契約状況および毎年の決算実績に応じて、環境活動団体への寄付を実施しています。
 この寄付のうち、公益社団法人 国土緑化推進機構が実施する「緑の募金」への寄付(2025年3月実施)に対し、2025年6月12日(木)に農林水産大臣より感謝状をいただきました。
 当会は、今後も組合員の皆さまとともに環境保全に貢献してまいります。

        (左)林野庁 青山 豊久 長官  (右)こくみん共済 coop 打越 秋一 代表理事 理事長


■寄付金の使途について
国内外における森林整備・緑化推進の市民活動に幅広く活用されています。
当会は東日本大震災で被災した海岸防災林(宮城県・岩沼地区)の再生活動を実施しています。
同機構・組合員・協力団体の皆さまのご協力により、合計1,600本(0.32ha)のクロマツ苗を植樹し、継続的に間伐・育樹に取り組んでいます。

■「社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済」について
https://www.zenrosai.coop/kyousai/kasai/shikumi/eco.html





<公益社団法人 国土緑化推進機構>
国土緑化運動を推進するため、都道府県緑化推進委員会と連携し、募金運動の体制整備を図り、多様な募金活動を展開するとともに、「緑の募金事業」や「緑と水の森林ファンド事業」等を通じて国民参加の森林づくりを推進しています。https://www.green.or.jp/

<こくみん共済 coop >
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会。
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢化社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/



国連は、持続可能な生産と消費、食料安全保障、気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を国際協同組合年(International Year of Cooperatives:IYC)に定めました。
こくみん共済 coop はIYC2025に賛同しています。
https://www.zenrosai.coop/zenrosai/profile/kokusai/iyc/2025.html

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