プレスリリース

自由研究の宿題も心配“なし”!夏休みの宿題“駆け込み寺”イベント!『いばらきの梨「恵水(けいすい)」大研究ワークショップ』

リリース発行企業:茨城県営業戦略部販売戦略課

情報提供:




 茨城県は、8月28日(木)の1日限定で、東京・原宿「Six Gallery」にて小学生向け自由研究企画『いばらきの梨「恵水」大研究ワークショップ』を開催いたします。

 夏休みの自由研究が未だ終わっていない小学生や、梨が好きな小学生を対象に「めざせ!梨博士への道~甘さのヒミツを大解剖~」と題し、いばらきの梨「恵水」に関して理解を深めていただく学習型ワークショップを実施します。
 講師に最年少野菜ソムリエプロでいばらき大使の緒方湊さん、農業が盛んな鉾田市からこだわりのおいしい農産物を全国にお届けしている小沼広太さんを迎え、参加者が楽しみながら「恵水」を研究できるコンテンツを多く用意しております。

 併せて、会場ではひんやりを感じられる「ミストシャワー」や「氷柱(梨入り)」、涼しげな音色を奏でる「風鈴棚」、涼しい中で体験できる「梨狩り」など、酷暑続きの東京にあって“涼”を感じられるコンテンツをご用意。五感で「ひんやり」と「おいしさ」を体験できるオアシス的なイベントを同時開催します。

 夏休み最後のワークショップ、ひんやり体験を楽しみながら、最高の夏を締めくくりませんか?

【開催概要】
■タイトル  いばらきの梨「恵水」大研究ワークショップ
■日時    2025年8月28日(木) 1.11:00~/2.13:00~/3.15:00~
       ※完全予約制
       ※ワークショップ所要時間は1時間を予定。終了後自由退場。
■場所    Six Gallery(東京都渋谷区神宮前6-32-1)
■参加対象  小学生1年生~6年生 各回上限10名
■参加費   無料
■内容    いばらきの梨「恵水」大研究ワークショップ
       1)梨のシャリシャリの正体を探れ!薄切りにした梨で石細胞を透過観察
       2)恵水はどれだけ甘い?糖度を測ってみよう!デジタル屈折計を使用して恵水の糖度を計測
       3)恵水はどこから来たの?梨の歴史と栽培の秘密!和梨の歴史、恵水の栽培~収穫までを学習
       4)恵水は浮く?沈む?ひんやり楽しむくだもの水槽実験
       5)恵水の美味しさを堪能!贅沢梨の食べ比べ
       6)恵水でひんやり!オリジナル梨ドリンク&スイーツ開発

参加申込フォームURL:https://forms.gle/nBi4Q6SSvYYMxVPe8

<講師情報>


1.11:00~/2.13:00~
小沼広太(おぬま こうた)
/青果物卸売業者、タレント
農業が盛んな鉾田市から全国へこだわりのおしいものをお届けする(株)小太郎物産代表取締役





3.15:00~
緒方湊(おがた みなと)
現役高校生、いばらき大使
/最年少野菜ソムリエプロ





ひんやりコンテンツ紹介
 会場では、シャリシャリとした恵水の試食はもちろん、涼しさを演出するさまざまなコンテンツが用意されています。
冷たい霧が心地よいミストシャワーや巨大な氷柱、風に揺れるたびに涼やかな音を奏でる風鈴棚、そして涼しい店内で体験できる梨狩りなど、「ひんやり」を感じながら楽しむことができます。
美味しさと涼しさを同時に体験できる、まさに夏のオアシスのようなイベントです。
※こちらは事前予約の必要はございません。



※写真はイメージです。


<注目コンテンツ>

1.熱中症の心配なし!涼しい屋内での「梨狩り体験」 料金:500円(税込)/人
 クーラーの効いた涼しい屋内でいばらきのブランド梨「恵水」を狩れる梨狩り体験を展開します。
 ※梨はおひとり様一個となります。
 ※予定個数に達し次第、終了となります。

2.狙って手づかみですくえ!「冷やし恵水すくい」 料金:500円(税込)/人
 氷を入れたキンキンのプールに浮かべた「恵水」を手づかみですくっていただく、涼を感じる体験コンテンツです。
 ※梨はおひとり様一個となります。
 ※予定個数に達し次第、終了となります。


<イベント会場 コンテンツイメージ>

※イラストはイメージです。


実は6割以上の人が「品種による味の違いを知らない」と回答!さらに、半数以上の人が梨を買うときに品種を意識していない!
 茨城県が実施した全国の20代~60代の男女1,000名を対象とした「梨」に関するアンケート調査では、約6割以上の人が「梨の品種による味の違いを知らない」ことが判明しました。

 また、「梨を買うときに品種を意識して買いますか」との問いに対しては、「半数以上の人が「意識していない」と回答したことが分かりました。

 幸水、豊水、二十世紀など梨の品種の名前については知っている人が多いにも関わらず、その特長までを知られていないことが今回のアンケート調査を通して分かりました。

 この実情を踏まえ、茨城県は県オリジナル品種「恵水」のブランド名と美味しさの魅力を、より多くの人にしっかりと認知していただくべく、本PRイベントを開催します。







<梨に関するアンケート調査概要>
 調査方法:「Freeasy(フリージー)」を利用
 調査期間:2025年8月4日(月)
 調査対象:全国の20代~60代の男女
 調査人数:1,000名
 回答方法:選択式(一部自由回答有り)

茨城県オリジナル品種の梨「恵水」
県と産地が一丸となって作り上げた県オリジナル品種「恵水」。
17年の歳月をかけて開発した茨城のこだわりと情熱が詰まった梨です。
糖度は平均で13度!酸味が少なく、食べたときにより深い甘みが感じられる梨です。
大玉で深みのある赤めの表皮は、見た目にも高級感があり、梨特有のシャリシャリとした食感と果汁が溢れるほどのみずみずしさが魅力です。冷蔵すると保存がきくのも特長で、2016年から本格的に出荷がはじまった、まだまだ希少な品種ですが、年々出荷量が増えており、今年も都内高級果実専門店や県アンテナショップで販売予定です!



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