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池袋で乾麺グランプリ  そば・うどん・そうめん・中華めんなど26メニュー

出場メニュー

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 池袋サンシャインシティ(豊島区東池袋3)文化会館で2月3日・4日、乾麺メニューの祭典「The 乾麺グランプリ2017」が開催される。

26メニューからグランプリを決定

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 日本の乾麺(そば、うどん、そうめん、中華めん)の中から、投票により人気日本一を決定する同イベントは今回が初めて。風味、食感を味わうのと同時に、和洋中、温冷などさまざまなアレンジを楽しめるという乾麺メニュー26種類が登場する。

 主催は全国乾麺協同組合連合会(中央区)と総合食品商社の日本アクセス(品川区)。日本の伝統食である乾麺のおいしさをインバウンド含め消費者に知ってもらい、乾麺市場の活性化を図ることが目的で、3月から夏にかけて麺の需要が伸びるため、2月の開催とした。

 そばのメニューは「うなぎとろろ茶そば」(池島フーズ)、「鶏皮つけ汁そば」(おびなた)、「栃尾の油揚げ入りへぎそば」(自然芋そば)、「冷たい肉そば」(みうら食品)、「十割そば・とろろめかぶ」(山本かじの)。

 うどんメニューは「上州手延べすき焼きうどん」(赤城食品)、「うまみたっぷり味わい野菜ともちもちうどんの豆乳クリーム仕立て」(石丸製麺)、「手延あんかけうどん」(かも川手延素麺)、イクラ、海藻、ねぎなどを載せた「磯の香りとつるつる食感 磯菜うどん」(柄木田製粉)、「ごぼうサラダ トマトポタージュうどん」(髙尾製粉製麺)、「野菜たっぷり冷やしほうとう」(はくばく)。

 そうめんメニューは、阿波尾鶏、鳴門わかめ、ねぎ、すだちの徳島特産品を載せた「徳島づくしめん」(小野製麺)、オリーブオイル、ラー油、めんつゆを合えた「オリーブオイル de あえ麺」(協栄岡野)、「カレーにゅうめん」(マル勝高田商店)、「九条ネギとあごだしのきつねにゅうめん」(三輪山勝製麺)。

 ひやむぎの「牛すじ野菜こんにゃく冷麦」(東亜食品工業)も用意する。中華麺メニューは、「絶品秋刀魚ラーメン」(小山製麺)、「プリプリ食感のピリ辛担々 ネギつけめん」(茂野製麺)、「とろけるチーズのまろやか担々麺」(星野物産)。

 創作麺メニューは、「濃厚!鶏だし豆乳そうめん」(味の素)、「シラチャー麺」(エスビー食品)、「めんたいとろろそうめん」(大森屋)、「生ハムとアボカドのトマトそうめん ~ラタトゥイユソース仕立て~」(カゴメ)、「黒ごま担々そうめん」(ハウス食品)、「人参しりしりシーチキンのそうめんチャンプル ~シーチキン炙りとろのせ~」(はごろもフーズ)、「きのことかしわの白だしにゅうめん」(ヤマキ)。

 日本アクセスの担当者は「『乾麺って何?』と思った方に、ぜひ遊びに来ていただきたい。味よし、香りよし、歯応えよしの全国よりすぐりの乾麺を使ったメニューを用意している」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~17時(3日の10時~12時は得意先小売業、その他関係者様のみ入場可能)。入場無料。食券は1枚500円。

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