
「北陸・信越展」が3月13日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階で始まる。
富山・石川・福井・新潟・長野の5県から飲食店66店と工芸品店21店が出店する。会場では、肉や海鮮を使った弁当、魚沼産コシヒカリのおにぎり、信州牛カツサンド、おやき、ますずし、白えび天ぷらなどを販売する。
能登応援企画として、能登半島の食材を使った総菜やスイーツ、「輪島塗」「輪島うるし珠」などの工芸品販売も行う。
弁当のラインアップは、「一乃松」(福井県)の「せいこかに漁火寿し大」(3,996円)、「加賀西善」(石川県)「のどぐろ・カニと能登牡蠣(カキ)三昧」(3,240円、各日50食)、「能登牛焼肉飛天龍」(同)の「能登牛・能登豚三種盛り弁当」(2,160円、同30食)など。
能登半島の商品は、「輪島の朝市 関山」の「赤魚醤油(しょうゆ)干し」(756円)、「和平商店」の「いか鉄砲焼き」(1,296円)、「iWAFFLE」の「能登塩レアチーズ」(431円)などを用意する。
イートインコーナーの販売商品は、「ウミネコパーラー」(石川県)のかき氷「いちご(古都華)ミルクティー」(2,200円、各日30食)、「福そば」(福井県)の「越前おろしそば・焼き鯖寿司(さばずし)2貫セット」(1,301円)など。「ジェラテリア宮本屋」(長野県)の「ジェラート ダブル」(601円)は、長野県南信州の牛乳、りんご、上伊那黒ごまなどの味を用意する。
開催時間は10時~19時。3月20日まで。