ナムコ・ナンジャタウン(豊島区東池袋3、TEL 03-5950-0765)のフードテーマパーク「池袋餃子スタジアム」で7月14日、「世界の餃子フェスタ」が始まった。
餃子スタジアムは、2002年7月にオープンし、今年5月末日で2100万人が来場。「世界の餃子フェスタ」は10周年を記念した「10周年祭」の一環で、同施設内のご当地ギョーザ店11店で新メニューとして世界のギョーザを提供する。
メニューは、スモークハムを使ったドイツのスープギョーザ「マウルタッシェン」(包王)、キムチの入った韓国水ギョーザ「マンドックスープ」(赤坂ちびすけ、以上550円)、ヨーグルトをかけて食べるトルコのギョーザ「マントゥ」(安亭)、ビーツを使ったスープとサワークリームが特徴のロシアのギョーザ「ペリメニ」(神龍、以上580円)など。
世界のギョーザ文化一覧やギョーザの起源・歴史、日本における現在のギョーザの発展について大型パネルで解説する「世界の餃子&日本のご当地餃子 歴史とルーツ展」も同時開催している。
営業時間は10時~22時(最終入場は21時)。入場料は、大人=300円、子ども=200円。9月30日まで。