東武百貨店池袋店(豊島区西池袋1、TEL 03-3981-2211)8階催事場で現在、鹿児島グルメを集めた「大鹿児島展」が開催されている。
かき氷「白熊」に、桜島をイメージして黒糖シロップをかけた「南海の黒熊」。ピーナッツ、きな粉、白玉だんごをトッピング
黒牛、黒豚、黒さつま鶏、黒糖、黒酢、黒糖焼酎など「黒」がつく鹿児島の食品や、泥染めの大島袖(つむぎ)、黒切子などの伝統工芸品など鹿児島県特有の「黒の文化」にスポットを当てる。
商品は、鹿児島県産豚骨にニンニクの焦がし油と竹炭を使った真っ黒なスープの「黒天ブラック(味玉盛り)」(891円、今月27日まで)、黒毛和牛・鹿児島黒豚・黒さつま鶏を使った「鹿児島黒豚、黒牛、黒鶏の3種弁当」(1,890円、各日限定100個)、「黒豚ばくだんおにぎり」(294円)など。
地ビール、いも焼酎、黒糖焼酎などや工芸品も販売。「南海の黒熊」(546円)、「ベビー白熊」(546円)などの甘味を販売するイートインコーナーも展開している。
2月28日からは、奄美群島返還日米協定が調印されてから60周年を記念し奄美群島を中心とした離島特集も行う。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。3月5日まで。