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東武池袋でバレンタイン企画 にぎりずし型チョコやハート型総菜メニューも

1826年創業のイタリア老舗チョコレートブランド「カファレル」のチョコレートアソート「パルピターレ グランデ」(手前)、新宿高野のイチゴが詰まったドーム型のチョコケーキ「ショコラクール」(奥)

1826年創業のイタリア老舗チョコレートブランド「カファレル」のチョコレートアソート「パルピターレ グランデ」(手前)、新宿高野のイチゴが詰まったドーム型のチョコケーキ「ショコラクール」(奥)

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 東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1、TEL 03-3981-2211)で現在、バレンタイン企画が行われている。

すし型チョコレート「魚海岸ショコラ」

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 地下1階食品フロアで開催中の「バレンタインフェア」のほか、2月4日からは6年ぶりとなるチョコイベント「ショコラマルシェ」、ハート型のすしやパン、揚げ物など総菜メニューを販売する「愛あふれる ハート祭り」などを展開する。

 バレンタインフェアでは、ハート型チョコレートケースの中にボンボンショコラを詰め合わせた「エンジェルハート(ダロワイヨ)」(限定50個、4,320円)、新宿高野のイチゴが詰まったドーム型のチョコケーキ「ショコラクール」(2,808円)などの東武企画品を用意。

 インバウンド春節シーズンに合わせた和テイストのバレンタイン商品として、にぎりずしそっくりに仕上げた「魚海岸ショコラ」(限定100個、2,592円)や、ようかんにチョコレートを練り込んだ「ちょこ羊羹(金沢和音)」(270円)ハートの形をしたもちもちの生地にイチゴのチョコを挟んだ「ちょこどら いちご(銀座あけぼの)」(173円)なども用意する。

 ショコラマルシェでは、ベルギーの2つ星レストラン「バルトロミューズ」のシェフとショコラティエが手掛けた「ザ・ラブ・ファイブ」(1,512円)、日本料理店「賛否両論」の笠原将弘さん監修による、しょうゆや沖縄県産純黒糖液など和の素材を使った「賛否両論ショコラセレクション」(3,001円)、辻利の茶匠がチョコレートに合う宇治抹茶を厳選した「ボンボンショコラ」(1,815円)などを販売。

 「愛あふれる ハート祭り」の商品ラインアップは、シソと卵、青のりの2段重ねのまぜご飯の上に、いくらとサーモンのたたきでハートの親子を作った「ハートのかさねずし(関山)」(1,000円)、「ハート型ビーフコロッケ(キッチンスギモト)」(159円)、「バレンタインずし(魚力)」(1,980円)、「ハートブレッド(パン・リゾッタ)」(247円)など。

 営業時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで)、ショコラマルシェは10時~20時(最終日18時閉場)。予約期間や販売期間などはホームページで確認できる。2月14日まで。

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