池袋北口エリアで1月・2月に開催された食のイベント「『珍怪魚』を食べてみよう!!」が好評だったことから、3月・4月も開催される。
「『珍しく』『怪しい』、非常においしいレアな『珍怪魚』」を、築地魚市場の専門業者の協力の下、料亭で修業を積んだ料理人が、刺し身、鍋、焼き魚、揚げ魚、煮魚などの料理にして提供する同イベント。
海外で常食されている「ダチョウ」「ヤギ」「ワニ」「ウサギ」「ラクダ」などの肉を味わうイベント「珍肉大集合!ワイルドBBQ」や、忍者の姿で観光をする訪日外国人向けの「忍者ツアー」などを行ってきた「Holiday Jack」(江東区)が主催する。
「日本近海で獲れる魚は約4000種だが、そのうち市場に出回るのは50種類。世の中にはまだまだ『珍しく』『怪しく』『食べたことのない』おいしい魚がたくさん存在している」と同社取締役の矢野さん。
過去開催時には、「アカマンボウのタルタルサラダムニエル~香味野菜ソース~」「ウツボのタタキ焦しネギ仕立て」「げほうの煮付け」「アガラの刺し身」「クロアナゴの岩塩香草焼き」「アブラボウズ鍋」などの珍怪魚料理を用意。ビュッフェスタイルで提供し、飲み放題メニューは生ビール、ワイン、日本酒、カクテルなど。
開催日は3月6日・19日、4月16日・17日。参加費は6,500円。チケット購入方法はホームページで確認できる。