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ビールの祭典「東京ビアウィーク」 池袋から3店舗参加

「東京ビアウィーク」過去開催時の様子

「東京ビアウィーク」過去開催時の様子

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 4月15日~24日に行われるビールの祭典「東京ビアウィーク2016」に、池袋から3店舗が参加する。

ビールの祭典「東京ビアウィーク2016」

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 「東京中でおいしいビールを楽しんでビールの魅力を再発見しよう」がコンセプトで、今年で3回目となる同イベント。東京と近郊都市の店舗・地域などで300以上のイベントを展開。池袋からは、「vivo! BEER+DINING」「PUMP craft beer bar」「Ale House」の3店舗が参加する。

 東池袋の「vivo! BEER+DINING」では16日・17日、「ビッグビア・バイ・ザ・グラス」を開催。大瓶やハイアルコールビール、個性的な輸入ビール、フルーツやスパイスなどの副原料を使ったもの、たる熟成したビールなど、普段はなかなか味わえないボトルビールをグラス売りする。全て100ミリリットルで提供し、ほとんどが600円。3杯チケット(1,700円)、6杯チケット(3,300円)も用意する。

 南池袋の「PUMP craft beer bar」では17日、「ビアへるん×PUMP ペアリング&タップジャック」を開催。地ビールブランド「ビアへるん」のビール(ピルスナー、ヴァイツェン、ペールエール、縁結スタウト、柚子フレッシュ)と、PUMPのアメリカンフード(ブリトー、牛バラのビール煮込み、バッファローウイング、4月からの新メニュー)のペアリングを楽しむ内容となる。

 西池袋の「Ale House」では17日~22日、常陸野NESTに造りに行ったAle House オリジナルビールを解禁する企画を行うほか、18日に「TOKYO BLUES NIGHT」 を開催。

 オリジナルビールは、副原料に青汁を使った「青汁IPA」と、副原料にローズヒップ&ハイビスカスを使った「小麦&大麦ブレンドのローズヒップIPA」の2種類。165ミリリットル×2種類で1,000円、または330ミリリットル×1種類で950円。

 「TOKYO BLUES NIGHT」では、東京のクラフトビール「石川酒造」より「TOKYO BLUES」など3種のドラフトビールを提供。石川酒造社長でブルースハーピストの石川太郎さんによるトークとライブパフォーマンスを行うほか、ゲストミュージシャンとして元キャロルの内海さんが登場予定。

 イベント開催時間は店舗により異なる。詳細などはイベントホームページで確認できる。

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