企画展「あの頃のあそびとぼくらの時間」が現在、「トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)」(豊島区南長崎3)で開催されている。
昭和時代の子どもの、家の中の遊びと外の遊びを紹介し、実際手に取って遊べるおもちゃを用意する同展。同施設1階は昭和の空き地や駄菓子屋をイメージした空間を設置し、2階は昔の子ども部屋を再現する。
2階ではこのほか、高度経済成長期からバブル期までのファッションの変遷を、当時の服装展示とともに振り返る企画「1960~80年代のファッション事情」を行う。試着コーナーでは、子どもから大人まで実際の衣類を着用でき、写真撮影もできる。
5月6日まで、同施設などのトキワ荘通りの施設を巡る周遊スタンプラリーを行い、スタンプを集めた参加者には「トキワ荘マンガミュージアムオリジナルポストカード」などの景品を進呈する。
豊島区の担当者は「企画の準備を通して、子どものころはかるた遊びに夢中だったことを思い出した。昭和の時代に幼少期を過ごした人も、昭和を知らない子どもたちも、あそびを通して世代間交流のきっかけになれば。昭和の空気を満喫しに足を運んでもらえたら」と話す。
開催時間は10時~18時。月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)。入館無料。8月30日まで。