特別展「古代オリエントのたてものとまちづくり-模型で探検!-」が7月4日、古代オリエント博物館(豊島区東池袋3)で始まる。
「人類最古の神殿」ギョベクリ・テペ、「世界最古の都市」ウルク、「バベルの塔」の都市バビロンなど、古代オリエントの建築や都市を30以上の縮尺模型と実物大模型で紹介する同展。館内ミュージアムショップでは、都市図グッズ、同展イメージキャラクターグッズ、図録などを販売する。
8月9日は、国士舘大学名誉教授の岡田保良さんを講師に招き、講演「古代オリエントの建築史-メソポタミアからペルシアへ-」を行う。
子ども向け企画は、特別講座「中学生のためのJr.オリエント講座」(8月1日)、体験講座「模型のひみつ~古代シリアの家をつくろう~」(8月16日)、展示解説「オリ博・ミステリーツアー」(8月22日)を予定する。
7月4日・11日・20日・26日、8月2日・11日・15日・23日・29日、9月6日は同館研究員による「ギャラリートーク」を行う。
同館研究員の津本英利さんは「自分が発掘に参加している遺跡を模型で再現し、来場者に知ってもらおうと、博物館実習生やアルバイトスタッフと一緒に遺跡模型30点以上を製作した。自分が発掘に参加している遺跡を模型で再現して、皆さんに知ってもらおう専門家による考証や研究の成果として見ていただきたい。時間や空間を飛び越え、遺跡現場に立っていると想像してもらえたら」と話す。
開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで、7月24日と8月28日は20時閉館)。入館料は、一般=1,300円、大学・高校生=1,000円、中学・小学生=400円。9月6日まで。