南池袋に「元祖中洲屋台ラーメン 一竜」(豊島区南池袋1)がオープンして1カ月が過ぎた。運営は、カラオケ事業やラーメン店を展開するガーデン(新宿区)。
1955(昭和30)年、博多の中洲の屋台としてスタートした同店。提供するラーメンは、臭みの無さとコクが特徴のスープと、コシがある細麺が特徴だという。席数は、カウンター7席、テーブル21席。
ラーメンのメニューは、「屋台豚骨ラーメン」(680円)、「味玉豚骨ラーメン」(800円)、「全部乗せ豚骨ラーメン」(1,180円)、「赤辛ラーメン」(850円)、「明太ラーメン」(780円)、「台湾とんこつラーメン」(880円)など。
「竜の赤い目玉(特製辛ダレ)」(30円)や、「パクチー」(150円)、「台湾肉ミンチ」(200円)などのトッピングや、「鶏唐揚げタルタルめし」(400円)、「唐揚げチャーハン」(750円)などのサイドメニューも用意。
「福岡中洲で生まれた、50年の歴史と伝統が刻まれたスープを、ぜひお楽しみいただければ」と同社担当者。
24時間営業。