池袋のサバゲー施設が拡張リニューアル 「大人の地下アジト」コンセプトに

同施設でのサバイバルゲームの様子

同施設でのサバイバルゲームの様子

  • 108

  •  

 池袋のサバイバルゲーム施設「ASOBIBA(アソビバ)池袋店」(豊島区南池袋3、TEL 03-6907-0336)が1月25日、リニューアルオープンした。

施設の様子

[広告]

 サバイバルゲーム(サバゲー)をカジュアルに楽しむことができる施設として、関東エリアでは秋葉原、新木場、横浜桜木町に店を展開し、弓矢を使ったサバゲー「アーチェリーハント」も開催しているアソビバ。

 必要な装備はすべてレンタル品を用意しているため、手ぶらで参加が可能。貸し切り利用もできるほか、集まった人同士がチームとなってゲームを行う1人から参加できるイベントを常時開催しているのが特徴。

 リニューアルは、「大人の地下アジト」をコンセプトに怪しい雰囲気の地下フィールドを演出。施設を拡張し、広さが約300坪の約25メートル×30メートルとなり、より自由に動き回れるようになった。

 改装前は照明を暗くしていたが、全体的に明るくした。薄暗い箇所も一部残し、「引き続きトレーサー映えするフィールド」だという。フォトスタジオも用意しており、撮影のみでの利用も可能。

 担当者は「池袋店はサバゲー初心者の方向けの施設。初めての方が手ぶらでお越しいただいてもレンタル完備、ルールのレクチャーもしっかりするので安心してお越しいただければ」と来場を呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~22時(土曜は9時~21時、日曜・祝日は10時~)。利用料金は、平日=3,500円(17時からは4,000円で、19時以降は3,000円)、土曜・日曜・祝日は4,500円(19時以降は3,500円)。レンタル費やBB弾などの消耗品は別途。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース