池袋インバウンド推進協力会は2月4日から、SNSを活用したユーザー参加型の写真投稿イベントを開催している。
池袋を訪れる国内外の旅行者に、池袋のさまざまな魅力を知ってもらう機会づくりとして、昨年に引き続き行う。
インスタグラム、WeChat、Weiboから応募できる同イベントは、過去に撮影したものも含め、風景・イベント・食など、池袋で撮影された写真を募集している。
インスタグラムからは「#ikebukurolike」のハッシュタグを入れて写真を投稿。WeChatとWeiboはアカウントにダイレクト投稿することで、イベントに参加できる。
投稿写真はサイト上の地図に掲載し、「池袋フォトマップ」として紹介されることもあるという。投票ページの得票数上位の写真の中から抽選で、ホテル宿泊券や百貨店商品券などを進呈する企画も行う。
4月10日まで。