「春の北海道うまいもの会」が現在、西武池袋本店(豊島区南池袋1)7階催事場で開催されている。
前半(3月28日~4月3日)、後半(4月4日~10日)に分け、合わせて90ブランドが出店。イベントでは、「野菜」と「果物」に注目し、北海道産の食材と北海道のシェフやパティシエとコラボした限定グルメなど販売する。
イートインでは、函館「レストラン箕輪」の「ヴィシソワーズソースのそばスタ」(1,596円、各日限定200食)、帯広「ランチョ・エルパソ」の前期限定「どろぶたの煮込みハンバーグ」(1,296円、同100食)、札幌「札幌ラーメン 武蔵×金獅子のヤキニク」の後期限定「リブロースのローストビーフ味噌(みそ)ラーメン」(1,458円、同150食)などを提供。
海鮮のイートインメニューは、「函館 うに むらかみ」の前期限定「むらかみの生うに丼」(4,860円)、札幌「鮨処 竜敏」の後期限定「春色シャリの創作寿司入りセット」(3,240円、各日限定100食)を用意する。
実演販売では、札幌「エッセンサッポロ」の「ワイルド肉バーガー」、「ワイルドチーズバーガー」(以上1,080円、同400食)など販売。
スイーツでは、前期限定で砂川「北菓楼」の前期限定「夢不思議(シュークリーム)」(540円、同250箱)や、札幌「きのとや」が販売する道産リンゴを混ぜ込んだバタークリームを挟んだ焼き菓子「札幌農学校 プレミアム」(972円、同30箱)などを販売。通期では音更町「ブルーム農園」の「いちご農園直送のいちごパフェ」(1,296円、同200カップ)も用意する。
開催時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで、最終日は16時30分閉場)。4月10日まで。