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日本あんこ協会があんこアレンジレシピ公開 あんこファン考案の全105種類

「目から鱗のあんこ術~今すぐ試したくなる105通りのアンレジレシピ~2020年度版」

「目から鱗のあんこ術~今すぐ試したくなる105通りのアンレジレシピ~2020年度版」

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 日本あんこ協会(豊島区池袋2)は4月28日、「目から鱗のあんこ術~今すぐ試したくなる105通りのアンレジレシピ~2020年度版」の無料配布を開始した。

105通りのあんこレシピを公開

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 新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う諸対策により外出が困難な子どもや親などに向けて同協会ホームページで配布している。

 日本あんこ協会は、あんこの愛好家だけで構成される協会組織として2018(平成30)年10月に発足し、協会員(あんバサダー)の数は今年4月に1500人を突破。「あんこファン必食」と考えるあんこ菓子を取り寄せ食べ比べを行う「あんこ部」などのイベントを全国で実施している。

 「あんバサダー」が考案した同レシピブックについて協会は「『世の中のあんこファンが、さらにあんこの魅力に気づくことができ、もっとあんこを好きになれる』『日々の暮らしにおいて、どうしても消費しきれないあんこを一般の皆様が最後までワクワクしながらおいしく食べられる、あんこアレンジの技術書として活用できる』この2つ点により社会の役立つと考えている」とコメント。

 「あんこを食べるとそのおいしさにホッと一息つくことができ、心から安らげる。これこそが、弊協会が理念に掲げる『あんこで世界平和を実現する』ことに通じる。あんこの可能性を追求し続け、練りに練られてきた当レシピ集であれば、きっと多くのご家族の笑顔を生み出せると信じている」とも。

 配布は5月31日までを予定している。

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