「第7回IKEBUKUROパン祭」が現在、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階催事場で開催されている。
パンマニア・パン料理研究家の片山智香子さんが監修し、ベーカリー店など40店を展開。旅行や帰省を控えている客に向けて、「世界各国のパン」「ご当地パン」約200種の販売も行う。
イートインでは、湯島「サカノウエカフェ」の「シナモンロールかき氷」(1,540円)や、自由が丘「パンとエスプレッソと自由形」の「フレンチトースト ドリンクセット」(1,350円、各日限定40セット)などを提供する。
「世界各国のパン」のラインアップは、押上「手作りのデリとパン cafe cocona」の「マリトッツォ(エディブルフラワー)」(594円)、福岡「オスピターレ」の「スフォリアテッラ(極ピスタチオ)」(450円)、吉祥寺「ベッカライカフェ・リンデ」の「プレッツェル」(152円)、フランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の「カヌレ アールグレイ」(324円)など。日本のご当地パンは、新潟「笹だんごパン」(260円)、富山「昆布パン」(200円)など約80種を用意する。
「夏にお薦め」だというパンは、札幌「奥芝商店 小麦のかたまり」の「焼きチーズ海老キーマカレーパン」(540円)、有明「べーカリーズキッチン オハナ」の「深谷ねぎカレーパン」(378円)、押上「フルーツスィーツショップ太陽」の「ハウスミカンサンド」(780円)、「スイカサンド」(600円)、三軒茶屋「クジラ荘」の「抹茶コッペのホイップチーズドッグ」(961円)など。
パンのお供として販売するのは、フランス「イズニーバター」の「バスケットバター(有塩・無塩)」(各2,980円)や、京都「亀屋良長」の「スライスようかん(小倉バター)」(540円)など。
開催時間は10時30分~19時。6月28日まで。