ご当地イベント「山形・宮城展」が6月30日から、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階催事場で始まる。
食44店・工芸4店が集まる同イベント。県産食材を使った弁当・総菜・スイーツや、イートインスペースでは県産フルーツのシェイクやスムージーを販売。約20店での実演販売も行う。
弁当では、「米沢 琥珀堂」のステーキとすき煮を合わせた弁当「米沢牛イチボステーキMIX弁当」(2,997円)や、東根市「味の梅ばち」の「米沢牛ステーキ焼肉弁当」(2,916円)、仙台市「鉄板ダイニング『誉』」の宮城県産仙台牛のリブロースを使った「仙台牛すきしゃぶ弁当」(2,160円)、南三陸町「歌津小太郎」の海鮮を盛り合わせた「特撰歌津弁当」(3,888円)などを販売する。
イートインメニューは、山元町「燦燦園」の「特撰いちごシェイクわらび餅のせ」(951円)や、山元町「マルタの果汁工場田所食品」のスムージー「シャインマスカット」( 701円)、「ピオーネ」(501円)など。
山形市「ボー・ション ド ブレ」では、旬のさくらんぼを使ったマリトッツォアレンジの「チェリーブリオッシュサンド」(486円)を用意する。
和菓子は9店が登場。尾花沢市「明友庵」の「ずんだん餅」(594円)や、山形市「老舗長榮堂」の「生ふわずんだもち」(897円、各日数量限定)、名取市「甘仙堂」の「くるみゆべし」(131円)などを用意する。
開催時間は10時30分~19時。7月5日まで。