「第10回 IKEBUKUROパン祭」が11月17日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階催事場で始まる。
パンマニア・パン料理研究家の片山智香子さんが監修し、ベーカリー店など約40店を展開。今回のイベントでは、安納芋、鳴門金時などを使った「お芋パン」や、「変わり種パン」「ご当地パン」「お取り寄せパン(数量限定)」などを販売。カレーパン特集も行う。
ラインアップは、北海道「イルマットーネ アルル」の「北海道ポテトのルーあふれる焼カレーパン」(486円)、札幌「奥芝商店 小麦のかたまり」の「ごろっとエビのせエビキーマ」(864円、各日販売予定100個)、埼玉・本庄「ベーカリーズキッチン オハナ(ニューデリー)」の「沖縄黒糖大学芋のクロワッサン」(486円、同30点)と「シーフードいか墨カレーパン」(432円)、押上「手づくりのデリとパン cafe cocona」の「焼きいもミルキーコッペ」(788円、各日販売予定60点)と「かつ丼バーガー」(734円)、「うなたま丼バーガー」(1,058円)、三軒茶屋「小麦と酵母 濱田家(はまだや)」の「飲むカレーパン」(999円)、横浜「フォリウムフロリス タカラヅカ」の「焼き芋スコーン」(454円、同60点)、丸の内「ポワン エ リーニュ」の「ドゥビザー鳴門金時」(450円、同100点)など。
大阪「ハウス カレーパンノヒ」の「北海道シチューパン」(432円)は、「北海道シチュー」の味をベースにし、道産生乳100%生クリームとナチュラルチーズを使ったカレーパン。もちっとした生地を使うという。日本橋「日本橋 いけ増」の「カレーうどんコロッケバーガー」(720円、各日販売予定50点)は、コロッケの中にカレーうどんを入れ、スパイシーな味わいの和風バーガーに仕上げたという。
開催時間は10時~19時。11月22日まで。