「バウムクーヘン博覧会」が1月24日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階で始まる。
全国から300種類以上のバウムクーヘンを集めた同イベント。東武池袋での開催は2回目で、今回は売り場面積を約1.4倍に拡大する。
会場では、「ご当地バウムクーヘンコーナー」をはじめ、バウムクーヘンを販売する18店が並ぶ「ブランドブース」などを展開。「映えバウム」「新感覚バウム」の特集も行う。
イートインコーナーでは、バウムクーヘン専用AIオーブンを使った焼きたてバウムクーヘンを用意。47種類のご当地バウムクーヘンの中から5種類を選んで食べ比べできる企画も行う。
販売商品は、イチゴとチョコのバウムクーヘンに、マスカルポーネ入りの生クリームと生チョコ、イチゴを挟んだ「村田屋」(埼玉県)の「旬果バウムサンドVD生チョコ」(1,451円、各日50食)、7層焼きバウムクーヘンの中に自家製カスタードクリームを入れた「MYSTAR BASE」(神奈川県)の「クリームブリュレ」(675円)、「アトリエイト」(福岡県)の「HAKATAアイス最中」(550円、各日30食)などを用意する。
「映えバウム」「新感覚バウム」の商品は、メロンの見た目をチョコレートで表現した「匠工房ホープ」(愛知県)のバウムクーヘン「プリティメロン」(2,160円、各日16食)、「見波亭」(千葉県)のショートケーキをイメージしたバウムクーヘンのスイーツ缶「バウム缶いちご」(701円、同50食)を販売する。
開催時間は10時~19時。1月29日まで。