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東武池袋で「鉄道フェスティバル&駅弁大会」 全国の駅弁や鉄道グッズ販売

販売する駅弁(写真提供=東武百貨店)

販売する駅弁(写真提供=東武百貨店)

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 「鉄道フェスティバル&駅弁大会」が7月10日、東武百貨店池袋本店(豊島区西池袋1)8階で始まる。

プラレール東武鉄道50000系50090型

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 東武鉄道のスペーシア Xデビュー1周年と東武東上線開業110周年をきっかけに企画した同イベント。会場では、全国の駅弁35種類や鉄道グッズを販売するほか、「電車でGO!!無料体験コーナー」、「Nゲージ トミックス運転体験会」(7月13日・14日)、「東武鉄道フォトコンテスト応募作品展示コーナー」なども展開する。

 駅弁販売は8店が出店し、うち6店は会場で実演販売を行う。実演販売店での弁当購入客で各日先着20人の希望者にはオリジナル掛け紙を弁当に付けて進呈する。

 駅弁は、奥羽本線米沢駅の「牛肉どまん中」(1,350円)、函館本線旭川駅の「海の鮮彩弁当」(2,916円、各日50食)、東海道本線草津駅の「近江牛『匠』」(1,951円)、常磐線いわき駅の「うに弁」(1,881円)、九州新幹線鹿児島中央駅の「鹿児島産うなぎとリブロースステーキ重」(2,160円)、函館本線森駅の「いかめし」(881円)、「東武商事」(墨田区)の「スペーシア X弁当」(1,980円)などを販売する。

 鉄道アイテム販売は11店が出店する。販売商品は、「東武商事」の「プラレール東武鉄道50000系50090型」(3,300円)、「KATO」の「東武鉄道ED4021タイプ Nゲージ」(1万2,100円、限定200点、1人3点まで)、「銚子電気鉄道」の「銚子電鉄のぬれ煎餅(濃い口味・薄口味・甘口味)」(各501円)、「D-CAN」の「昭和の建植用駅名標(金属フレームタイプ)」(7,700円)、「昭和の内照式駅名標(昭和40年代タイプ)」(1万2,100円、限定10点)など。

 開催時間は10時~19時。7月16日まで。

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