「都市伝説展2024」が8月10日、池袋のサンシャインシティ(豊島区東池袋3)展示ホールで始まる。
怪談、未確認生物、UFO、宇宙人、学校の怪談、世界のミステリーなどさまざまな都市伝説を集める同展。会場では、立体物やパネルによる都市伝説の解説、心霊写真や呪物展示、きさらぎ駅、口裂け女などのフォトスポットを展開する。
企画・制作は、元TOCANA編集長・角由紀子さん、UMA研究家・中沢健さん、怪談研究家・吉田悠軌さん、オカルトコレクター・田中俊行さん、怪奇ユニット都市ボーイズなど。
過去の東京スポーツ紙面を飾ったオカルト関連記事などの展示、怪談イベント、閉館後のサンシャイン水族館屋上エリア「マリンガーデン」でUFOを呼ぶイベント、「ナンジャ怨霊フェス2024」とのコラボ企画なども予定する。
開催時間は10時~18時。チケットは、大人=1,500円(前売り=1,200円)、小中学生=1,000円(同=800円)。8月25日まで。