イベント「森永製菓×サンシャインシティ『1チョコ for 1スマイル』森永チョコレートコラボメニュー企画」が1月31日、サンシャインシティ(豊島区東池袋3)で始まる。
同施設内の、専門店街アルパ、スカイレストラン、展望台の飲食店計17店で、森永製菓(港区)のチョコレート「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」を使ったオリジナルメニューを期間限定で販売する同イベント。
森永製菓が2008(平成20)年から行っている、商品の売り上げの一部を使ってカカオ生産国の子どもたちを支援する活動「1チョコ for 1スマイル」の一環。コラボメニュー1食につき10円を支援活動に充てる。専門店街アルパ1階「絵本のひろば」では期間中、同活動について紹介する展示などを行う。
スイーツメニューは、「てんぼうパークCAFE(サンシャイン60展望台)」の「ショコラプレート森永のカレ・ド・ショコラを添えて」(850円)、「韓豚屋」の「森永の小枝を使った韓国パフェ」(1,280円)、「茶鍋カフェ・カグラザカ サリョウ」の「和紅茶香る森永ダースのいちごパフェ」(1,430円、同5~6食)などを用意する。
食事メニューは、中華料理店「萬力屋」の「森永の小枝ショコラ担々麺」(1,200円、各日10食)、「ジンジャーズビーチサンシャイン」の「ジンジャーズビーチ特製ビーフシチュー 森永ダースのアクセント」(2,200円)、「中華旬彩料理・火鍋 聚」の「若鳥唐揚げ&森永ダースを使ったチョコセット」(1,500円)などを用意する。
森永製菓広報グループの渡辺啓太さんは「バレンタインのこの時期に、当社のチョコレートを使った期間限定コラボメニューを通じて、『カカオ産地が抱える問題』に目を向けるきっかけになれば」と話す。
2月14日まで。