「バウムクーヘン博覧会」が2月20日、東武百貨店池袋本店（豊島区西池袋1）8階で始まる。

バウムクーヘン食べ比べ企画も

　全国から300種類以上のバウムクーヘンを集めた同イベント。東武池袋での開催は3回目となる。会場では、ご当地バウムクーヘンコーナーをはじめ、26のバウムクーヘンブランドを集めた「ブランドブース」設置、バウムクーヘン専用AIオーブンを使った焼きたてバウムクーヘンの販売、イートインコーナーで47種類のご当地バウムクーヘンの中から5種類を選んで食べ比べできる企画を行う。

　「映えバウム」「新感覚バウム」特集では、「牧野洋酒店 gnade~グナーデ」の山形県産サクランボ「佐藤錦」「紅さやか」を使った「YAMAGATA FRUITS BAUM さくらんぼ」（2,160円、各日20食）、「富士山プロダクト」の富士山を表現した「青い富士山バウムクーヘン」（1,685円、同）、「VIVANT」の「飲むバウム（ティラミスチョコ・イチゴ・マンゴー）」（2,636円、各日12食）を販売する。

　できたてを販売する実演商品は、「丸福バーム」の「BAUM POTクリーム・ショコラ」（540円）、「MYSTAR BASE」の「メルティーチョコブリュレ」（810円）を用意する。

　このほか、「Toki-Tokyo Baumkuchen」のザッハトルテ風バウムクーヘン「ザッハバウム」（3,780円）、「CIRUELA CIRCULO」の玉ねぎの形に焼き上げた焦がし発酵バター香る米粉バウムクーヘン「南あわじのオニオンバウム～贅沢（ぜいたく）バターPREMIUM～」（2,221円）なども販売する。

　開催時間は10時～19時。2月25日まで。