「生涯学習フェスティバル」が3月1日、豊島区役所本庁舎1階「としまセンタースクエア」(豊島区南池袋2)で開催される。
駒込、巣鴨、雑司が谷、南大塚にある豊島区の公共施設「地域文化創造館」で活動する人たちが、日頃の成果を披露する同イベント。豊島区の生涯学習の魅力を発信し、「これから何かを始めてみたい」と考えている人を応援することが目的。
ステージは、子どもたちのダンス、アンサンブル演奏、尺八、風流踊りなどの披露、大正大学地域共生学部教授・東京大学名誉教授の牧野篤さんによる人生を豊かにする学びについての講演、地域文化創造館の社会人落語教室からプロへ転身した落語家の三遊亭萬都さんによる落語&トークを展開する。
ワークショップは、こぎん刺し、バードカービング、プリザーブドフラワー、チェスなどの体験を用意する。
会場では、生涯学習についての相談スペース、地域文化創造館の活動紹介コーナーを設置し、「自分に合うサークルは?」「近くの館では何ができるのか?」などの疑問に答える。このほか、豊島区が行っている生涯学習関連事業についてのステージ発表や展示コーナーも展開する。
としま未来文化財団地域文化課「駒込地域文化創造館」の酒井潤さんは「『何かを始めてみたいけれど、きっかけが掴めない』という全ての人に来場してもらいたい。趣味の世界は、最初の一歩が一番勇気がいるが、このフェスティバルにはそのハードルはない。ここにあるのは、『好き』という気持ちを大切に育んできた、街の皆さんのリアルな姿。それを見て、『自分も何か、心を込められるものを見つけたいな』と、未来の自分をデザインする小さなきっかけを持ち帰ってもらいたい。ピンク色に染まった春爛漫の会場で、自分だけの『好き』や『心地よさ』を宝探しするように楽しんでもらえたら」と話す。
開催時間は10時~16時。入場無料。落語・講演会は座席の事前予約ができる。