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西池袋に日本酒専門店「福ふくろう。」-店長は元東武百貨店酒売り場担当者

「福ふくろう。」の店内。カウンター内は店長の関根さん

「福ふくろう。」の店内。カウンター内は店長の関根さん

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 西池袋に日本全国各地の日本酒を提供する「日本酒専門店 福ふくろう。」(豊島区西池袋1、TEL 03-6907-1151)がオープンして2カ月が過ぎた。

 同じビルに店を構えるおでん料理店「福ふくろう。」の2号店となる同店。1号店で日本酒好きの利用客が多く、「もっといろいろな日本酒が飲みたい」という要望に応えて出店した。

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 以前は東武百貨店池袋店で働き、社歴の約半分を酒売り場で過ごしたという店長の関根芳雄さん。ビアバーも経営していたこともあり、あらゆる酒に精通しているという。

 店舗面積は約30平方メートルで、席数は16席。日本全国の地の日本酒や季節の日本酒をそろえる。

 食事メニューは、おでん専門店の1号店が用意。おでん(210円)や、おでんだしを使った「だし巻き卵」「茶わん蒸し」(以上680円)、「おでんだし茶漬け」(580円)などのほか、旬の食材を使った季節の料理を提供する。今後は乾き物を中心に、日本全国各地の日本酒の「あて」をそろえて、「日本酒と料理のいいマリアージュを提供できれば」という。

 提供する日本酒は小(60ミリリットル)、中(120ミリリットル)、大(1合)と3サイズから選べ、小サイズ(340円~)で試し飲みを行い、テイストに合った日本酒を探せるのが特徴。

 日本酒以外では、「都内で提供している店はないのでは」という、日本酒の蔵元が提供している「常陸野ネストビール ホワイトエール」(780円)や焼酎15種、日本酒で漬けた梅酒、日本酒とユズ、マンゴー、グレープフルーツなどのビネガーで作る「日本酒カクテル」(680円~)も提供する。

 今後は2~3カ月に1回のペースで蔵元から杜氏(とうじ)などを招き、日本酒について話を聞くトークイベントを開いていく予定。

 「日本酒が苦手だったり飲んだことが無い方でも気軽に来てほしい。『日本酒のドクター』となり、その人に合った好みの日本酒を提供したい」と関根さん。「日本酒の楽しみ方を発信し、多くの方が日本酒好きになっていただければ」とも。

 営業時間は18時~翌朝まで。日曜定休。

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