池袋の「ジャンプ」テーマパークに黒子のバスケ・銀魂・テニプリの新エリア

演出がパワーアップする「ONE PIECE エリア」
© 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

演出がパワーアップする「ONE PIECE エリア」 © 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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 東池袋にある「ジャンプ」作品の世界観で遊べる屋内型テーマパーク「J-WORLD TOKYO」(豊島区東池袋3)に3月14日、「黒子のバスケ」「銀魂」「新テニスの王子様」の3エリアが新しく登場する。

「DRAGON BALL エリア」には、巨大なスカウターや機器に触って遊ぶことができる「カプセルコーポレーション」が登場

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 今までの8エリアから12エリアに拡大し、既存のアトラクションの演出もパワーアップするという今回のリニューアル。人気作品のカーニバルゲームがそろった「J-CARNIVAL(ジェイ-カーニバル)」、多目的エリア「J-ARENA(ジェイ-アリーナ)」も新設される。

「NARUTO エリア」ではラーメン一楽や焼肉Qなどでの記念撮影や、口寄せ体験や修業ができるようになる。「ONE PIECE エリア」ではカルーセルの演出に合わせてギターを持ったブルックが演奏を始めるという演出が加わる。

 各作品をモチーフにしたフードを提供する「フードエリア」では、新しいメニューも登場。リニューアル記念として、公式ファンクラブ「J-WORLD CLUB」に登録してクイズに答えると、正解者先着1万人に入園無料券を進呈するキャンペーンも行っている。

 営業時間は10時~22時(最終入園は21時)。3月3日~13日は園内改装のため休園。入園料は、大人(高校生以上)=1,300円、子ども=1,000円。入園と5 つのアトラクションが利用できるパスポートは大人=2,900円、子ども=2,600円。

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