町田市立国際版画美術館では2025年7月5日から「版画ってアートなの?」展を開催します。
同じ絵を何枚も作り出すことができる複製の技術として生まれた版画は、今ではアート(美術作品)としても親しまれています。本展では、著名なアーティストの作品から「これって版画なの?」と思わずびっくりするようなものまで、当館のコレクションを中心に紹介します。
詳細は町田市立国際版画美術館公式サイト(https://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2025-595)をご覧ください。
「版画ってアートなの?」展チラシ
会期
2025年7月5日(土)~9月21日(日)
平日=午前10時~午後5時 土日祝=午前10時~午後5時30分 ※入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日 ※ただし、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館し、翌火曜日は休館
会場
町田市立国際版画美術館(町田市原町田4-28-1)
観覧料
一般800円、大・高生400円、中学生以下無料
展覧会の見どころ
1 版画のイメージが覆る!? 多様な作品を紹介
平面作品や書籍だけでなく、工業製品や立体・大型作品までを紹介します。
版画の新たな魅力を発見できる、バラエティーに富んだ充実の内容です。
2 版画の巨匠から革新的な現代作家までの作品が一堂に
デューラー、ピカソ、草間彌生、福田美蘭など、著名なアーティストの作品が勢ぞろいします。
3 アート初心者も子どもも楽しめる!
子ども向けのパネルや、美術館初心者に向けた鑑賞ポイントを解説するパネルを会場に設置します。
幅広い層の方々に気軽に楽しんでいただけます。
『その壮麗さにおけるパリ』より《市庁舎、聖ヴェルジェ教会とアルコール橋》1861年刊、リトグラフ、紙
テオフィル・アレクサンドル・スタンラン《冬,クッションの猫》1909年、リトグラフ、紙
島州一《CONSTRUCTION OF FINGER PRINTS 45》1982~6年、フロッタージュ、スクリーンプリント、アクリルほか
長田奈緒《Carton box(amazon_spNB9449530)》2019年、スクリーンプリント、木、作家蔵
東京都町田市について
人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。
町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあります。
街の便利さと自然のどちらも味わえるまちです。
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