WACCA池袋で猫イベント「猫の世界」 写真展やアトリエマーケットなど

写真家集団「東京猫色」による猫の写真

写真家集団「東京猫色」による猫の写真

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 「WACCA IKEBUKURO」(豊島区東池袋1)で2月22日(猫の日)から2月29日(肉球の日)まで、第2回「猫の世界 in WACCA 2016」が行われる。

松原花歩さんによる羊毛フェルトの猫作品

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 「猫×作家」のアトリエマーケットや、野良猫と町・人を撮影している写真家集団「東京猫色」による写真展を開催。同施設2階にある猫に関するセレクトショップ「necosekai(ネコセカイ)」など館内の一部店舗で猫に関する商品やサービスも展開する。

 期間中、参加型の「猫の目線」フォトコンテストも開催。手芸用品などを販売する3階の「ユザワヤ」では、猫のぬいぐるみやマグネットを制作するワークショップ「みんなで気軽に猫グッズ!」(同20日)や、「松原花歩 羊毛フェルト教室」(28日・29日)を予定する。

 白金高輪動物病院・総院長の佐藤貴紀さんによる保護猫のセミナー、ヤマハ音楽教室の子どもたちによる「猫歌合唱会」なども予定。保護猫の里親探しプロジェクトも展開し、イベントの収益金の一部は、人と猫とが共に幸せに暮らせるまちづくりを目指す地域猫の保護活動に寄付するという。

 開催時間は11時~21時(最終日のアトリエマーケットは19時まで)。ワークショップの開催時間や参加方法などはホームページで確認できる。

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